エグゼクティブビジネスプログラム

不動産プロフェッショナルアカデミーシリーズ

-不動産に関する深い理解、実践と企業経営に通じたプロフェッショナルの養成コース-
実務界の第一線で活躍する講師陣による、不動産のプロフェッショナル向けの、継続的、かつ短期集中して特定のテーマを学ぶ機会です。

【受講をおすすめする方】
  • 経営者、企業における幹部及び候補者(企業からの派遣も積極的に受け入れています)

パンフレットダウンロード(PDF:762KB)

【講座番号17110090】 CRE(企業不動産)戦略の基礎からグローバル企業による新しい展開まで、事例を用いて学習する企業不動産(CRE)戦略とファシリティマネジメント(FM)の新しい展開

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 CRE(企業不動産)戦略の基礎からグローバル企業による新しい展開まで、事例を用いて学習します。
 CRE(企業不動産)戦略とは、企業の保有する不動産について、〈1〉全社的経営戦略、財務戦略、マーケティング戦略等との整合性を考え、〈2〉その戦略に適合するように売買、有効利用、ファイナンスなどの不動産取引を実行し、〈3〉実際に利用、保有する不動産の管理、利用の合理性、効率性を高め、かつ利用者にとって利便性、生産性を上がられるようなマネジメントを行なうことであり、最終的には企業価値を上げるための戦略です。
 本講座では、このようなCRE戦略全体と共に、特に上記(3)に関係するファシリティマネジメントに焦点を当て、各企業の経営者、財務担当者、不動産担当者等、およびこのような顧客に不動産に関連するサービスを提供するプロフェッショナルが、企業経営の視点をもって業務を行なえるための基礎を提供することが目的です。さらにグローバルに先進的な取り組みをされている企業の事例を研究し、また、ケーススタディを通じて、受講者が自ら所属する組織にとっての課題解決のための提案ができるようになることを目指します。
 なお、今回受講者の方には、下記①の講義内容にあるCRE戦略の7 つの視点について、自社あるいは顧客の課題と対応策につき事前にメモ作成していただきます。本講座シリーズ終了後、講義の内容を踏まえて、CRE戦略改善に関する企画書を作成し、原則提出していただきます。その企画書について、講師有志からコメントさせていただきます。また、受講者の方で希望者を対象とした無料の勉強会を企画する予定です。

講義概要

期間 2017年5月29日(月) ~ 2017年6月2日(金)(5日間連続) 19:00~21:00
定員 30名
会場 明治大学駿河台キャンパス アカデミーコモン
受講料 100,000円 (税込)
①5/29(月) CRE戦略の全体像と関連するプロフェッショナルサービス
②5/29(月) CRE戦略のグローバル展開、最先端の動き
③5/30(火) FM、PM(プロパティマネジメント)の基礎、財務的効果
④5/31(水) FM ケーススタディ
⑤6/1(木) CRE事例、CREとコーポレートガバナンス
⑥6/1(木) CRE、FM事例1(経営戦略則ったCRE改革)
⑦6/2(金) CRE、FM事例2(グローバルCRE戦略事例と人財育成)
⑧6/2(金) ネットワーキング(懇親会)

※各回の詳細、講師の略歴はパンフレット(PDF)をご確認ください。

担当講師:
村木 信爾 (コーディネータ・明治大学専門職大学院グローバル・ビジネス研究科 特任教授)
山村 能郎 (コーディネータ・明治大学専門職大学院グローバル・ビジネス研究科 専任教授)
佐藤 俊朗 (ジョーンズ ラング ラサール(株)取締役)
似内 志朗 (日本郵政(株)不動産企画部部長)
松岡 利昌 ((株)松岡総合研究所代表取締役)
百嶋 徹 ((株)ニッセイ基礎研究所主席研究員、明治大学経営学部特別招聘教授)
永宗 秀規 (オムロン(株)グローバル総務部CREマネジメントグループ長)
國領 敏彦 (日産自動車(株)グローバル資産管理部部長)

【講座番号17110091】 有料老人ホーム、サービス付高齢者住宅、病院等の開発、運営、投資事業用不動産開発(ヘルスケア施設)

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 有料老人ホーム、サービス付高齢者住宅、病院等に関する、投資環境、事業・財務分析、開発、運営、事業承継、金融機関の融資、J-REITを含む投資に関する講座です。
 特に、ヘルスケアアセットの経営、投資に関わる方、不動産あるいは株式評価をする方、介護事業、医業に関わる方、ファイナンスやファシリティマネジメントに関わる方々が、当該ビジネスを鳥瞰し具体的な課題を考える機会として最適だと思われます。
 今回の受講者の方々には、事前に基本書を配布し、それぞれの講師から事前に提供された課題を検討いただき、それを講義の中でディスカッションする場も持つ予定です。

講義概要

期間 2017年7月31日(月) ~8月4日(金)(5日間連続) 19:00~21:00
定員 30名
会場 明治大学駿河台キャンパス アカデミーコモン
受講料 100,000円(税込)
①7/31(月) ヘルスケア施設の投資環境と事業、財務分析
②8/1(火) ヘルスケア施設の運営(特にサービス付高齢者住宅の開発・運営)
③8/1(火) ヘルスケア関係建築・土地有効活用
④8/2(水) 医療機関の事業承継について
⑤8/2(水) 事業用不動産としてのヘルスケア施設の評価
⑥8/3(木) ヘルスケアリートについて
⑦8/3(木) ヘルスケア施設に対するファイナンス
⑧8/4(金) ヘルスケアFM
⑨8/4(金) ネットワーキング

※各回の詳細、講師の略歴はパンフレット(PDF)をご確認ください。

担当講師:
村木 信爾 (コーディネータ・明治大学専門職大学院グローバル・ビジネス研究科 特任教授)
山村 能郎 (コーディネータ・明治大学専門職大学院グローバル・ビジネス研究科 専任教授)
松田 淳 (KPMGヘルスケアジャパン(株)代表取締役)
鉄尾 佳司 ((株)学研ココファンホールディングス財務戦略室室長)
今井 高浩 (大和ハウス工業(株)シルバーエイジ研究所所長)
里 勇輝 (税理士法人山田&パートナーズ横浜事務所所長)
藤村 隆 (ジャパンシニアリビングパートナーズ(株)代表取締役社長)
瀬戸 友介 (あおぞら銀行医療福祉グループ)
上坂 修 (日本ファシリティマネジメント協会ヘルスケア部会長)

プログラムコーディネータ

  • 山村 能郎 やまむら よしろう

    明治大学専門職大学院グローバル・ビジネス研究科 専任教授

    1996年東京工業大学大学院博士課程修了(博士(工学))、1996年香川大学経済学部専任講師、1997年同 助教授、2002年8月~2003年7月 University of Cambridge 客員研究員。専門は、M&A分析、不動産金融工学、不動産ファイナンス論。

  • 村木 信爾 むらき しんじ

    明治大学専門職大学院グローバル・ビジネス研究科 特任教授

    1981年京都大学法学部卒業後、住友信託銀行(株)(現 三井住友信託銀行(株))入社。現在大和不動産鑑定株式会社勤務(本学と兼職)。1988年米国ワシントン大学でMBA取得。不動産鑑定士、不動産カウンセラー。国土審議会土地政策分科会不動産鑑定部会専門委員、元不動産鑑定士試験論文式試験試験委員、国土交通省ヘルスケアリートの活用に係るガイドライン検討委員会委員等。

【受講にあたってのご注意】
  • 本講座は、リバティアカデミーの入会金無料対象講座です。
  • 本講座の受講料の割引はございません。
    ※法人優待制度をご利用いただいても同料金となります。
  • 受講に際し、リバティアカデミーの「入会と受講のご案内(入会規約)」をご確認ください。

エグゼクティブビジネスプログラムとは

本プログラムは、明治大学ビジネスクール(MBS)を中心としたビジネスカリキュラムベースとし、多くの企業と連携をして行う高度な学び提供するプログラムです。企業における幹部およびその候補者及びそれを目指す人を対象にし、経営人材の高度化に貢献することを目的としています。

会場となる駿河台キャンパスアカデミーコモン

プログラムの5つの特徴

1. 豊富な実務経験を持つ講師陣
全員が多様な分野のビジネス経験をもつ講師陣が提供する企業幹部およびその候補者向けプログラムです。
2.インタラクションを用いた講義
一方的な講義ではなく、インタラクションを用いた講義も行います。
3.受講生同士の新たなネットワークを構築
講義の中にネットワーキングを設け、受講生同士の新たなネットワーク構築を図ります。
4.専門家の生の声を直接聞ける機会
普段直接話を聞く機会の少ない専門家による講演により、ケースや講義が机上にとどまらず、より実践的かつ深い理解につながります。
5.短期集中による経営発想能力の向上を目指します
現場で活用することのできる経営発想能力を養うことを目指しています。

明治大学ビジネススクール(MBS)について

 MBSは日本国内でMBA(Master of Business Administration)を取得できる専門職大学院です。社会人が働きながら大学院に通学できるよう、平日の夜間と土曜日に授業を行なっています。プロフェッショナルな実務教育の実践を目指す専門職大学院として、個々のカリキュラム選択にはフレキシブルに対応が可能です。6領域の約170 科目に及ぶ科目の中から授業を選択でき、個人の指向・目的に応じ、ゼネラリストとしてもスペシャリストとしても体系的に学べるカリキュラムを用意しています。
 修了しMBAを取得した後も、科目等履修制度、OBネットワーク活動、各種勉強会・公開講座等に参加でき、成長し続けるための生涯教育を支援しています。

MBS不動産プロフェッショナルアカデミーシリーズの設立趣旨、目的

 企業活動にとっての不動産(CRE)関連サービスは、財務、人事、情報システムなどと同様に、コアビジネスを支え、全社で共有する重要なサービス(シェアードサービス)のひとつであり、また不動産はプロの不動産投資家はもちろんのこと一般企業にとっても重要な投資資産です。
 そのため、企業内部の不動産のご担当(CRE担当)のみならず、外部から企業にアドバイスをし、仲介、管理、税務、法務などのサービスを提供するプロフェッショナルにとっても、不動産の開発、税務、M&A、不動産投資、CRE戦略等、不動産に関する深い専門知識、経験とともに多面的な分野の理解が求められています。

 本コースは、企業組織内でCRE担当を目指す人々とともに、不動産デベロッパー、投資ファンド、不動産仲介、鑑定、税理士などコンサルタントを目指す人、金融機関で不動産投資、融資に関わる人等、ビジネスの第一線におられるエグゼクティブおよびこれからこのような経営、不動産のプロフェショナルをめざす人々等を対象とし、自らの専門分野を深め、かつ他の専門家と協働の元、リーダーとして一つのプロジェクトを仕上げていく力、又はそれを推進するコンサルティング力を短期集中的に学ぶ機会を提供するものです。
 講師は、MBSの教員の他、実務界の第一線で活躍する先生方を予定しています。理論と大きな環境変化の中での実務を題材に、受講生の方々とのインタラクティブな議論の中で、新しい発見が生まれることが期待できます。

 1モジュール{単位}10時間程度でお伝えできることは限られているかもしれませんが、更に自ら知識、経験を深めていかれるきっかけになることを期待します。(より幅広い知識得て考えを深め、自ら論文を作成してみたいという方はMBAコースへのチャレンジをお薦めします。)
 本講座ではまた、講師の先生方や受講者間のネットワーキングの場を提供します。受講者の皆様のビジネス、人生に幅を広げるきっかけにしていただければと思います。

 日本において不動産のプロフェッショナル講座向け講座は、単発のものはありますが、継続的に、しかも短期集中して特定のテーマを学べる機会はほとんどありません。少子高齢化、グローバル化、情報機器、人口知能の発達など、日本の経済、不動産を取り巻く環境が変わる中、不動産のプロとしての基礎を固めつつ、環境変化にキャッチアップし、先んじる人材の育成を目指します。
 昨年度は10月に「事業用不動産開発(商業施設)」と本年2月に「不動産有効活用と税」を取り上げました。
本年は上記のテーマで開催します。

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