バグパイプの魅力

ドイツ在住日本人バグパイプ職人によるレクチャー&演奏

講座終了

講座概要

講座番号 13270017
期間 2013年10月5日
回数 1回
曜日
時間 13:00~15:00
定員 500名
リバティアカデミー会員料金 0円
一般料金 1,000円
キャンパス 駿河台キャンパス
アカデミー・ポイント

講座趣旨

ドイツ・バイエルンでバグパイプ工房を開き、国際的に活躍している日本人バグパイプ製作職人である薗田徹氏をお招きし、バグパイプの魅力についてお話しいただきます。またバグパイプの生演奏を通して、未知なる音の世界を体験していただきたいと思います。
バグパイプは、一度聴いたら忘れられないような、独特の音色を持つ管楽器です。しかし、この楽器の名前を知っていても、それが実際どのような楽器で、どうやって音が出るのか、またどのように演奏されているのかについては、あまり知られていないのではないでしょうか。
その起源がローマ時代まで遡ると言われるバグパイプ(バッグパイプ)は、空気袋にリードで鳴らす笛を取りつけた楽器で、日本ではスコットランドのものが有名ですが、ヨーロッパや中近東諸国に様々なバグパイプがあり、大変多様性に富んだ楽器です。本講座を通して、バグパイプの魅力と新鮮な音の世界を知り、ヨーロッパ文化の奥深さに触れていただければと思います。

特記事項

申込方法; 事前予約制です(全席自由、先着500名)
お電話かHPからお申し込み下さい。
TEL 03-3296-4423 URL https://academy.meiji.jp

■リバティアカデミーオープン講座は、会員の方以外も広く受講いただけます。
■受講料は、当日「会場受付」にてお支払い頂きます。(会員、明大生以外の方)
■会場:明治大学駿河台アカデミーコモン3階 アカデミーホール


講義概要

  日付 内容 各回の詳細 担当講師
1 2013/10/05(土)     薗田

講師紹介

伊藤 真弓 (イトウ マユミ)
明治大学法学部准教授
19世紀末におけるドイツ語圏文化、ルーマニア文化を研究。明治大学ルーマニア文化研究所代表。リバティアカデミー講座では、在日ルーマニア大使館との共催講座「ルーマニアの文化に親しむ」(2009-2010)/「ルーマニアの魅力」(2015~春期)、「オープン講座・バグパイプの魅力」、「テレビCMとその時代」、「日本のフォークソングとその時代」、「1960年代から1980年代の日本の大衆音楽を語る」をはじめ多数の講座のコーディネータを担当。

薗田 徹 (ソノダ トオル)
バグパイプ製作職人
兵庫県出身。製薬会社勤務を経て、2008年にドイツ・バイエルン州でバグパイプ工房を開業。同州オーバープファルツ郡主催のバグパイプ製作コースの講師も務めるほか、各種バグパイプ教則本の翻訳も手がける。

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