スーツが秘める歴史的な意味

 

講座終了

講座概要

講座番号 13260016
期間 2013年10月16日 ~ 2013年10月23日
回数 2回
曜日
時間 19:00~20:30
定員 45名
通常会員料金 2,000円
キャンパス 中野キャンパス
アカデミー・ポイント

講座趣旨

本講座は、「株式会社丸井」様にご協力いただき、開設する講座になります。
第1講は、日頃当たり前のように着ているビジネススーツがいかにして成り立ち、各パーツがどのような歴史的な意味合いを持っているかを解説します。スーツの社会的・歴史的な意味を深く理解していただき、より自信と知性にあふれた立ち居振るまいができる男になっていただくための教養講座になります。
第2講は、株式会社丸井様に「進化するスーツの現状とその着こなし」について講義をいただきます。

特記事項

<入会金無料講座>2013年度に「中野キャンパス」「生田キャンパス」で実施する講座にお申込の方に限り、入会金3,000円(3年度間有効)が無料になります。
※既に他講座で入会手続きをされた方には適用されませんので、ご了承ください。
※オープン講座・一部の特別企画講座は対象外となりますのでご了承ください。


【共催】 株式会社 丸井


※写真 ©ソリマチアキラ


講義概要

  日付 内容 各回の詳細 担当講師
1 2013/10/16(水) スーツが秘める歴史的な意味 スーツの社会的・歴史的な意味を解説します。 中野
2 2013/10/23(水) 進化するスーツの現状とその着こなし 消費者ニーズに対応して進化するスーツの現状とその着こなし消費者ニーズに対応して進化するスーツの現状と、今の着こなしを小売りの視点でサンプルを用いて解説します。 石川、笹野

講師紹介

中野 香織 (ナカノ カオリ)
明治大学 国際日本学部 特任教授
1962生。東京大学大学院修了。英国ケンブリッジ大学客員研究員などを経て文筆業。2008年より明治大学国際日本学部特任教授。著書に『モードとエロスと資本』(集英社新書)、『ダンディズムの系譜』(新潮選書)、『愛されるモード』(中央公論新社)ほか多数。雑誌・新聞・ウェブほか多メディアでファッション史に関する連載多数。

石川 雅道 (イシカワ マサミチ)
株式会社 丸井 第3営業部 メンズアパレル課 課長
1985年青山学院大学経済学部卒業。同年株式会社丸井に入社。1992年よりレディス・子供服・スポーツとバイヤー職を歴任。現在は、メンズアパレル・メンズシューズ・スポーツの仕入の責任者であるメンズ仕入課長。

笹野 一郎 (ササノ イチロウ)
株式会社 丸井 第3営業部 メンズアパレル課 バイヤー
1977年生。2000年に(株)丸井入社。マルイ渋谷店・MEN新宿店・藤沢店など売場担当を6年半経験。2006年よりメンズシャツのバイヤー、2008年よりメンズスーツのバイヤーを担当。

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