11210030 NPO法人の経営学 社会起業家が語る課題解決とその実践 ~したたかで逞しく元気なNPOを紹介します!~

講座終了

講座概要

講座番号 11210030
期間 2011年10月25日 ~ 2011年12月20日
回数 8回
曜日
時間 19:00~20:30
定員 30名
通常会員料金 26,000円
明大カード・福利厚生会員料金 23,400円
学生・生徒・教職員会員料金 13,000円
法人会員料金 23,400円
キャンパス 駿河台キャンパス
アカデミー・ポイント
ビジネス・アドミニストレーション
1 AP

講座趣旨

NPO(特定非営利活動)は、ボランティアのマンパワーだけで組織は成り立ちません。安定した活動を行うことも出来ません。活動を継続するには巧みな経営と一定の収入をあげる財政基盤の確立が不可欠です。NPO=ボランティアが善ともいえないようです。
各NPO団体のミッションは異なるとはいえ、法人を運営することにかわりありません。全国で42,000を超えたNPO法人は、設立したものの継続のための運営、ミッションの達成等に苦慮しています。
多くのNPOが抱えている課題である、NPO法人継続のための経営方法と、運営手法について、実際にNPO関連の仕事に就いている実践者達が、NPO経営に関するノウハウを具体的に解説します。バラエティに富んでいるケーススタディ講座で、NPOについて学習してください。

特記事項

※ 法人会員料金とは、「リバティアカデミー法人会員」にご入会いただいている企業の方の料金です。
法人会員につきましては、ホームページトップページ上部の、インフォーメーションをご覧ください。

受講をお薦めする方

・NPO法人を運営している方、認証間近の方、設立を検討している方
・行政のNPO関連、企業の社会貢献部署を担当している方
・NPO法人以外の公益法人、普通法人、個人事業者の方など経営に興味のある方
・NPOに興味のある、団塊世代・社会人・主婦・学生の方々

講義概要

  日付 内容 各回の詳細 担当講師
1 2011/10/25 ○NPO活動の実践と教育-NPO活動を盛り上げる
○事例1.NPO法人ビジネスネットワーク・ジャパン
○自己実現の場ともいえるNPO、そのNPO法人をスムーズに運営するために必要な定款内容と認証等現状について、及び平成23年6月に成立したNPO法改正の概略について解説する。またNPO活動を活性化し盛り上げる方法について事例を交えて紹介する。
○NPO支援が主な目的。中小企業・SOHO事業者・個人事業者の支援も行っている。これらの活動は、税理士・CPA・経営士・社労士・産業カウンセラー・キャリアカウンセラー・臨床心理士・NPOコンサルタント等専門家の会員による。
丹野
2 2011/11/08 事例2.認定NPO法人 スペシャルオリンピックス日本・東京 知的発達障害者に各種スポーツを提供する世界的なNPO組織の事例を紹介する。寄付金の種類や国際比較についても解説する。また、実際に携わった認定NPO法人取得のための要件について講義する。平成23年6月に成立したNPO法改正のうち、特に認定NPO法人の認定要件の緩和等についても解説する。 峰岸
3 2011/11/15 事例3.【フィールドワーク 】認定NPO法人 日本グッド・トイ委員会 2008年4月、「東京おもちゃ美術館」を四谷の廃校になった小学校跡に移転。建設時の資金調達方法及びNPO法人ならではの運営手法を事例により紹介する。当日は、東京おもちゃ美術館でのフィールドワークです。(現地集合・現地解散) 多田
4 2011/11/22 ○事例4.NPO法人 安全環境システム
○事例5.NPO法人 LIVING IN PEACE
○平成22年5月の総会で極端に減少した会員の増強に成功し、解散を食止めた。理念として“強調、創意、社会貢献”を提示し、“労働安全衛生リスクアセスメント”の出版を事業活動の第1弾として取り組んでいる。その現状を紹介する。
○海外向けマイクロファイナンス・ファンドの企画や調査、国内の児童養護施設への資金支援を行うNPO法人LIVING IN PEACEについて、そのミッションと事業の発展、組織運営上の特徴を紹介する。

5 2011/11/29 ○事例6.NPO法人 西会津国際芸術村 過疎化が進む地方町村から業務を委託され、廃校になった木造校舎を利用した「アーチスト・イン・レジデンツ」の事業運営を解説。また、「芸術」をツールに町の活性化、森林再生・休耕田再生・グリーンツーリズムの助勢等について紹介する。 安藤
6 2011/12/06 ○事例7.NPO法人 わかみやクラブ
○事例8.NPO法人 若者就職支援協会
○〝必要とされる〟NPOへ!障害のある中高生の放課後クラブ「NPO法人わかみやクラブ」設立の経緯とミッション、組織の特徴及びこれからの課題などを実例に基づきわかりやすく説明する。
○専従者がいなくても成り立つNPO法人運営について紹介する。定職、隙間時間、労働力寄付、フラット組織、自律した個の連携というキーワードから、専従者無NPO運営について紐解いていく。また、監事業務についても紹介する。
小林
黒沢
水田
7 2011/12/13 ○事例9.NPO法人 宮崎文化本舗
○事例10.NPO法人 高齢社会の食と職を考えるチャンプルーの会
○かつて映画館が閉鎖された時、映画館運営をNPO法人の事業として始めた。文化活動・環境活動など、宮崎県のNPOを支援するNPOとしての中心的存在として活躍している。宮崎のネットワークを駆使した様々なNPO活動を紹介する。
○東京郊外立川市の団地商店街で、コミュニティレストラン「レストランサラ」、介護保険事業の「デーサービスサラ」、子育て支援や講習会など多様な活動の場「ひろばサラ」の3つの事業を展開。地域に密着し着実に運営している事業に学ぶ。
山根
8 2011/12/20 なぜ、いまNPOか 「排除の論理から参加の論理へ」「株主価値経営と世界的仕組みの欠如」「ボランティアの制度化・組織化」「NPO運営の課題」「NPOの現状とこれから」など、経営学の見地から講義する。また、関与しているNPOの事例を紹介する。 坂本

教材

オリジナルレジュメ

講師紹介

坂本 恒夫 (サカモト ツネオ)
明治大学名誉教授
経営学博士。ニュー・サウスウェールズ大学、レディング大学客員研究員等を経て現職。日本経営財務研究会会長、日本経営分析学会会長などを歴任。日本中小企業・ベンチャービジネスコンソーシアム、企業集団研究会、中小企業経営・財務研究会など経営実務に関する研究会を多数主宰。『経営分析の方法』『企業集団経営論』他、著書多数。

多田 千尋 (タダ チヒロ)
(認定特活)日本グッド・トイ委員会理事長
明治大学法学部卒業後、モスクワ大学係属プーシキン大学留学。東京おもちゃ美術館館長、芸術教育研究所所長、高齢者アクティビティ開発センター代表。『遊びが育てる世代間交流』『動くおもちゃ工作』他、著書多数。

丹野 安子 (タンノ ヤスコ)
NPO法人 ビジネスネットワーク・ジャパン 代表理事
明治大学学部間共通総合講座講師。日本中小企業・ベンチャービジネスコンソーシアム副会長。明治大学起業家ベンチャービジネス養成研修(厚生労働省委託)終了後、NPO法人を設立。「図解NPO経営の仕組みと実践」「ミッションから見たNPO」編著ほか。

山根 眞知子 (ヤマネ マチコ)
一般財団法人ユニバーサル志縁社会創造センター理事
21世紀コープ研究センター客員研究員、生活協同組合東京マイコープ顧問。(特活)EDGE理事、(特活)シニアメイト副理事長などNPO関連の理事多数。『図解NPO経営の仕組みと実践』『ミッションから見たNPO』(共著)ほか。

峰岸 和弘 (ミネギシ カズヒロ)
(認定特活)スペシャルオリンピックス日本・東京理事、事務局長
中央大学文学部卒業後、ジャーナリストとしてベンチャー企業を中心に取材、執筆活動を続ける。世界的なボランティア団体スペシャルオリンピックスに参加。『図解NPO経営の仕組みと実践』『ミッションから見たNPO』(共著)ほか。

安藤 壽美子 (アンドウ スミコ)
(特活)西会津国際芸術村理事長
学習院女子中・高等科、短期大学卒業後、ミュンヘン大学付属校ドイツ語科2年修了。画廊・ギャラリーspaceS主催。福島県西会津町自治体との共同事業が発足し理事長に就任。『ミッションから見たNPO』(共著)

岡 四郎 (オカ シロウ)
(特活)安全環境システム理事長
群馬大学工学部卒業後、三菱化学(株)に入社。品質管理、起業予算審査、環境分析センター、臨床検査の部署を経て退社後はISO(国際規格)の審査(品質、環境、労働安全衛生、食品安全等)に従事した後現職。保有資格は労働安全衛生コンサルタント、ISO主任審査員、環境計量士など。

趙 丹 (チョウ ダン)
朝鮮大学校経営学部准教授
明治大学大学院博士前期課程単位取得後退学。財務管理論、企業論、経営戦略論、NPO経営を専攻。日本中小企業・ベンチャービジネスコンソーシアム理事。『スモールビジネスハンドブック』『ミッションから見たNPO』(共著)ほか。

小林 隆一 (コバヤシ リュウイチ)
NPO法人わかみやクラブ副理事長、障害児地域生活支援事業わかみやクラブ主任指導員
東京農業大学農学部卒業後、知的障害児の治療教育現場に従事。現在NPO法人わかみやクラブ主任指導員・サービス管理責任者として勤務する傍ら、リトミック指導員としての活動も展開。中野区食育マスコットキャラクター「うさごはん」、中野区清掃労働局「ナカノンジャー」等のテーマソングも制作。

黒沢 一樹 (クロサワ カズキ)
(特活)若者就職支援協会 理事長
最終学歴中学校卒業。50社にせまる転職経験を生かしNPO法人を設立。低学歴者への自律支援に力を入れている。朝日新聞、AERA他、掲載多数。著書は『ネガポジ就活術』『ミッションから見たNPO』(共著)ほか。

水田 孝信 (ミズタ タカノブ)
(特活)若者就職支援協会 監事
東京大学大学院理学系研究科修士卒業後、資産運用会社に勤務。日本株式のファンドマネージャーとなる。一方、2009年、中小企業診断士を収得し企業経営の知識を生かしNPO活動にも注力。2010年よりNPO法人若者就職支援協会監事に就任。運営に関する助言などを行う。

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