17270018 世界の民族音楽を聴く-第2講-「アラブ楽器の王、ウードの響き」 ―レクチャー&コンサート―

講座終了

講座概要

講座番号 17270018
期間 2017年11月18日
回数 1回
曜日
時間 14:00~16:30
定員 150名
リバティアカデミー会員料金 1,000円
一般料金 2,000円
キャンパス 駿河台キャンパス
アカデミー・ポイント

講座趣旨

民族音楽は、いうまでもなく世界各地に赴き、人々の生活に触れ、現地の楽士が演奏するものを聴くのが一番よい機会ではありますが、現実にはなかなかむずかしいものです。このオープン講座では2000年度からリバティアカデミー教養・文化講座『民族音楽紀行』を担当された故江波戸昭先生(明治大学名誉教授、地理学)の遺志を受け継ぎ、日本在住のトップクラスの演奏家をお招きし、それぞれの分野での音楽や楽器、さまざまな社会的・文化的背景などのお話をしていただきながら、みなさんに楽しいレクチャー&コンサートのひとときを共遊していただきます。
(■コーディネータ 石川 修次(元明治大学付属中野中学校・高等学校教諭))


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「アラブ楽器の王、ウードの響き」
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■演奏:常味 裕司(ウード)・和田 啓(レク)

西アジアからアフリカ北東部にかけての中近東に生まれたウードは、西洋の弦楽器の祖であり、アラブでは楽器の王様として多くの人々に愛されています。またシルクロードを介して日本や中国の琵琶とも深い関係にあるといわれています。タンバリンの祖であるアラブの打楽器レクの伴奏で古典曲と近代の名曲を演奏します。さらに、アラブ音楽のメロディーとリズム(マカームとイーカー)についても具体的な演奏をとおして解説していきます。

特記事項

【申込方法】事前予約制となります(全席自由、先着150名)。
「お電話」か「右上(もしくは右下)の赤いボタン」からお申し込みください。
TEL 03-3296-4423

■この講座は「オープン講座」であり、会員以外の方でもご受講いただけます。
※ただし、会員になることはできません。

■受講料は、事前にお支払が必要です。

■会場:駿河台キャンパス グローバルフロント1階グローバルホール
駿河台キャンパスは、JR「御茶ノ水駅」徒歩3分、丸ノ内線「御茶ノ水駅」徒歩3分、千代田線「新御茶ノ水駅」徒歩5分、新宿線・半蔵門線・三田線「神保町駅」徒歩5分です。

■受講に際し、必ず入会と受講のご案内をご確認ください。

■開場: 13:30

講義概要

  日付 内容 各回の詳細 担当講師
1 2017/11/18 アラブ楽器の王、ウードの響き   常味(ウード)・和田(レク)

講師紹介

常味 裕司 (ツネミ ユウジ)
ウード奏者
日本のみならず、東アジア地域におけるアラブ音楽の楽器であるウード演奏家のパイオニア・第一人者と称されている。スーダンのウード演奏家ハムザ・エル=ディンのもとで演奏法を学び、チュニジアに渡り、アラブ世界を代表するウード演奏家のアリ・スリティに師事し、本格的にアラブ音楽を学ぶ。国内では日本のウード奏者輩出にも寄与しており、音楽を通した文化・国際交流も盛んに行っている。アラブ・トルコ古典音楽を中心にソロ活動及びアラブ音楽アンサンブルFarha(ファルハ)やArabindia(アラビンディア)などを主宰し、さまざまな演奏家・舞踊家と共演している。2017年4月~洗足学園音楽大学ワールドミュージックコース、ウード科講師。

和田 啓 (ワダ ケイ)
作曲家・打楽器奏者
東京・浅草生まれ。幼少の頃から学んだ江戸里神楽をもとに独自の音世界を表現をするアジア系ハンドドラム奏者。タンバリンの原型とも言われるアラブの打楽器「レク」をエジプト・カイロにてハニー・ベダール氏に師事。海外での演奏活動も多い。また、作曲家としても数多くの演劇・映画音楽を手掛けており、主な作品として、99年ゲーテ作「ファウスト」(演出/西川信廣)欧州4ヶ国公演、2000年「三島近代能楽集~三島の女たち」(演出/野村万之丞)欧州5ヶ国公演、01年「ヴェニスの商人」(読売演劇大賞作品賞受賞)、劇団四季「南十字星」、05年映画「ガラスの使徒」(監督/金守珍、山田純大ほか)、2014年俳優座70周年記念公演「四谷怪談」、2015年「新・復活」(劇団キンダースペース、原作/トルストイ、脚本演出/原田一樹)、2016年「静寂の響き」(船橋文化創造館きらら主催事業)など。2009年度より船橋市文化芸術ホール芸術アドバイザーも務めている。

石川 修次 (イシカワ シュウジ)
コーディネータ・元明治大学付属中野中学校・高等学校教諭
2005年度、09年度、11年度、13年度、15年度、17年度オープン講座レクチャー&コンサート「世界の民族音楽を聴く」出演者。1950年東京都に生まれる。國學院大學卒業後、明治大学付属中野中学高等学校の教員となり、現在に至る。大学では民俗学を学び、日本各地の民俗調査に携わる。中学時代にアメリカのフォークソングに出会い、1965年から5弦バンジョーを弾き始める。特にトラディショナル・フォーク・ミュージックに深い関心を持ち、伝承者の「人となり」を研究している。またバンジョーについての興味は尽きることなく、現在も19世紀後半から現代に至るバンジョーをめぐる文化的・社会的・歴史的背景について研究を続けている。

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