18220043 いま、哲学をはじめる  

講座終了

講座概要

講座番号 18220043
期間 2018年10月15日 ~ 2018年11月26日
回数 5回
曜日
時間 13:00~14:30
定員 30名
通常会員料金 12,000円
明大カード・福利厚生会員料金 10,800円
学生・生徒・教職員会員料金 6,000円
法人会員料金 9,600円
キャンパス 駿河台キャンパス
アカデミー・ポイント
リベラルアーツ
1 AP

講座趣旨

いま、哲学が静かなブームを迎えています。哲学カフェが各地で開催され、学校の現場でも哲学対話が採り入れられ、哲学書や哲学の概念をわかりやすく解説した本が版を重ね、NHKテレビでも哲学の番組が編成されています。「哲学」という日本語が作られてからおよそ150年、ようやく日本でも哲学が身近なものとして定着してきたとも言えるでしょう。
こうした潮流の中、明治大学文学部は、今年、哲学専攻を新たに設置しました。本講座では哲学専攻に所属する5名の教員が、哲学することの楽しさ、哲学する上で踏まえておくとよいことなどをお話しします。哲学をはじめるのに、いつからでなければならないということはありません。この講座を、哲学をはじめるきっかけにしていただければと思います。

特記事項

明大文学部心理社会学科哲学専攻講座

講義概要

  日付 内容 各回の詳細 担当講師
1 2018/10/15 自立と依存 自立とは何か、依存することは悪いことなのか。これらの問いから人間と社会のあり方を再考します。 池田
2 2018/10/29 「物の理を窮める」と「もののあはれをしる」 朱熹の「理」についての考え方と、宣長の朱子学批判を通して、哲学の普遍性と特殊性について考えます。 垣内
3 2018/11/05 科学をつくる 今日科学的と言われる見方がいつ、どのように成立したのかを紹介し、科学と哲学の関係について考えます。 坂本
4 2018/11/19 〈日本哲学〉の違和感を探る 日本における哲学の輸入と展開を、中国の場合と対比し、日本で哲学することの意味を考えます。 志野
5 2018/11/26 虹の文法 スピノザのヘブライ語文法書を例に、言葉と哲学の関係について考えます。 合田

教材

• 配付資料
• 書籍合田正人他著『いま、哲学がはじまる――明大文学部からの挑戦』( 明治大学出版会、2018年)2400円+税
※書籍は、各自購入願います。

講師紹介

池田 喬 (イケダ タカシ)
明治大学文学部准教授
1977年生まれ。明治大学文学部心理社会学科哲学専攻専任准教授。博士(文学)。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程修了。著書に『存在と行為――ハイデガー『存在と時間』の解釈と展開』(創文社)ほか。

垣内 景子 (カキウチ ケイコ)
明治大学文学部教授
1963年生まれ。明治大学文学部心理社会学科哲学専攻専任教授。早稲田大学大学院文学研究科単位取得満期退学。博士(文学)。著書に『「心」と「理」をめぐる朱熹思想構造の研究』(汲古書院)、『朱子学入門』(ミネルヴァ書房)。

坂本 邦暢 (サカモト クニノブ)
明治大学文学部専任講師
1982年生まれ。明治大学文学部心理社会学科哲学専攻専任講師。博士(学術)。東京大学大学院総合文化研究科博士課程満期退学。著書に Julius Caesar Scaliger, Renaissance Reformer of Aristotelianism (Brill).

志野 好伸 (シノ ヨシノブ)
明治大学文学部教授
2001年東京大学大学院人文社会系研究科博士課程修了。2003年明治大学文学部専任講師、2008年から明治大学文学部准教授。2010年~ 2012年、フランス社会科学高等研究院近現代中国研究センター訪問研究員を務める。主な研究テーマは近現代中国における西洋哲学受容、日中比較思想。共著に『聖と狂』(法政大学出版局)、共訳書にF. ジュアン『道徳を基礎づける』(講談社学術文庫)、A.チャン『中国思想史』(知泉書館)ほか。

合田 正人 (ゴウダ マサト)
明治大学文学部教授
1957年香川県生まれ。一橋大学社会学部卒業。東京都立大学大学院、パリ第八大学大学院博士課程中退。琉球大学専任講師、東京都立大学助教授を経て現職。著書『ジャンケレヴィッチ』『幸福の文法』『吉本隆明と柄谷行人』『入門ユダヤ思想』他、訳書ポリアコフ『反ユダヤ主義の歴史』、他。

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