19170018 世界の民族音楽を聴く-第3講-「ジャワのガムランを知る、見る、聴く」 ―レクチャー&コンサート―

講座終了

講座概要

講座番号 19170018
期間 2019年7月20日
回数 1回
曜日
時間 14:00~16:30
定員 150名
リバティアカデミー会員料金 1,000円
一般料金 2,000円
キャンパス 駿河台キャンパス
アカデミー・ポイント

講座趣旨

民族音楽は、いうまでもなく世界各地に赴き、人々の生活に触れ、現地の楽士が演奏するものを聴くのが一番よい機会ではありますが、現実にはなかなかむずかしいものです。このオープン講座では2000年度からリバティアカデミー教養・文化講座『民族音楽紀行』を担当された故江波戸昭先生(明治大学名誉教授、地理学)の遺志を受け継ぎ、日本在住のトップクラスの演奏家をお招きし、それぞれの分野での音楽や楽器、さまざまな社会的・文化的背景などのお話をしていただきながら、みなさんに楽しいレクチャー &コンサートのひとときを共遊していただきます。【今年度のテーマは「世界の音楽を訪ねて(2)です。】

■コーディネータ 石川 修次(元明治大学付属中野中学校・高等学校教諭)


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「ジャワのガムランを知る、見る、聴く」
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解説:森重 行敏(ガムラン演奏者、洗足学園音楽大学現代邦楽研究所所長)
演奏:ガムラングループ・ランバンサリ(代表木村佳代)

ジャワのガムランはインドネシア各地のガムランの中でも最も大規模で、王宮文化の伝統に支えられて発展してきました。また、音楽だけでなく、舞踊や影絵芝居「ワヤン」の伴奏としても不可欠の存在です。今回はガムランの各楽器を紹介するとともに、解説、体験コーナー、影絵芝居の仕組みなどのさまざまな角度から味わいます。リバティアカデミーでは過去5回ガムランが紹介されましたが、2005年の初回以来、14年ぶりの「ランバンサリ」登場となります。今回はガムランの2種類の音階の中で、影絵(ワヤン)に不可欠のスレンドロ音階に焦点をあてます。いわゆるペンタトニック(五音音階)の一種でありながら、オクターブを五等分したような独自の調律は、独特で幻想的な曲調を生み出します。かつてドビュッシーが聴いたのはこの音階でした。また、歌や弦楽器が他の楽器とは違う音階で合奏する特殊な例も紹介します。

特記事項

【申込方法】事前予約制となります(全席自由、先着150名)。
「お電話」か「右上(もしくは右下)の赤いボタン」からお申し込みください。
TEL 03-3296-4423(平日10:30~19:00、土曜10:30~15:30)

■この講座は「オープン講座」であり、会員以外の方でもご受講いただけます。
※ただし、会員になることはできません。

■受講料は、事前にお支払が必要です。受付の際に『受講のご案内』をご提示ください。

■会場:駿河台キャンパス
駿河台キャンパスは、JR「御茶ノ水駅」徒歩3分、丸ノ内線「御茶ノ水駅」徒歩3分、千代田線「新御茶ノ水駅」徒歩5分、新宿線・半蔵門線・三田線「神保町駅」徒歩5分です。

■受講に際し、必ず入会と受講のご案内をご確認ください。

■開場: 13:30


講義概要

  日付 内容 各回の詳細 担当講師
1 2019/07/20 世界の民族音楽を聴く-第3講- 「ジャワのガムランを知る、見る、聴く」 解説:森重 行敏
演奏:ガムラングループ・ランバンサリ

講師紹介

森重 行敏 (モリシゲ ユキトシ)
ガムラン演奏者、洗足学園音楽大学現代邦楽研究所所長
東京芸術大学楽理科卒業。在学中よりガムラングループの創設に関わる。1985年開館の国立総合児童センター(こどもの城)音楽事業部にてガムラン、邦楽、合唱などの講座企画運営コーディネーター。現在、洗足学園音楽大学現代邦楽研究所所長。NPO日本ガムラン音楽振興会理事。洗足学園音楽大学、桐朋学園芸術短大、東京芸大音楽環境創造科、尚美学園大学講師。

ガムラングループ・ランバンサリ (ガムラングループ)
インドネシア・中部ジャワのガムランを演奏するグループ。東京芸術大学における故小泉文夫教授の講座をきっかけとして、大学のガムラン・クラブを経て1985年独立。自主公演の他、各種イベントへの参加、学校芸術鑑賞教室、ワークショップの開催など、日本で最も長い歴史を持つ演奏グループとして幅広い活動を行っている。
2002年韓国・ソウル公演。2004年「題名のない音楽会」「タモリ倶楽部」テレビ出演。
2010年インドネシア・ソロとマレーシア・トレンガヌで開催されたガムラン・フェスティバルに出演。
2013年ランバンサリの演奏によるCD「浜松市楽器博物館コレクションシリーズ44ジャワガムラン」LMCD-1972を発売。
2015年結成30周年記念特別公演「マンクヌガラン王宮のガムランと舞踊」を開催。
2018年「題名のない音楽会」出演、ジャワ・ソロ市におけるIGF国際ガムランフェスティバルに出演。

石川 修次 (イシカワ シュウジ)
コーディネータ・元明治大学付属中野中学校・高等学校教諭
2005年度、09年度、11年度、13年度、15年度、17年度、18年度オープン講座レクチャー&コンサート「世界の民族音楽を聴く」出演者。1950年東京都に生まれる。國學院大學卒業後、明治大学付属中野中学高等学校の教員となり、現在に至る。大学では民俗学を学び、日本各地の民俗調査に携わる。中学時代にアメリカのフォークソングに出会い、1965年から5弦バンジョーを弾き始める。特にトラディショナル・フォーク・ミュージックに深い関心を持ち、伝承者の「人となり」を研究している。またバンジョーについての興味は尽きることなく、現在も19世紀後半から現代に至るバンジョーをめぐる文化的・社会的・歴史的背景について研究を続けている。

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