【明治大学×熊本県市長会連携講座】金栗四三の功績と日本のスポーツ

 

講座終了

講座概要

講座番号 19270029
期間 2019年12月1日
回数 2回
曜日
時間 10:30~12:30
定員 400名
リバティアカデミー会員料金 0円
一般料金 0円
キャンパス 駿河台キャンパス
アカデミー・ポイント

講座趣旨

2020年に日本で東京オリンピックが開催されます。このオリンピックという憧れの舞台に日本人として初めて参加したのが熊本県出身のマラソン選手、金栗四三です。NHK大河ドラマ「いだてん」の主人公にも取り上げられた同氏は、選手としての活躍にとどまらず、「駅伝」を発案するなどマラソン界とスポーツの発展のために尽力しました。
本講座では、金栗四三の功績とその人物像に迫りながら、日本のスポーツについて考えます。

特記事項

■受講料 無料

【申込方法】 事前予約制です(全席自由、先着400名)
「お電話」か「右上(もしくは右下)の赤いボタン」からお申し込みください。
TEL 03-3296-4423(平日10:30~19:00、土曜10:30~15:30)

■リバティアカデミーオープン講座は、会員の方以外でも受講いただけます。
※ただし、会員になることはできません。

■会場:明治大学 駿河台キャンパス リバティタワー1階 リバティホール
※会場は変更となる場合がございます。変更となる場合は、メール、HP、アカデミーコモン1階、11階のインフォメーションボードにてお知らせします。
※駿河台キャンパスは、JR「御茶ノ水」徒歩3分、丸の内線「御茶ノ水」徒歩3分、千代田線「新御茶ノ水」徒歩5分、新宿線・半蔵門線・三田線「神保町」徒歩5分です。

■受講に際し、必ず入会と受講のご案内をご確認ください。

■開場:10:00予定


講義概要

  日付 内容 各回の詳細 担当講師
1 2019/12/01(日) 金栗四三と日本のスポーツ発展   釡崎
2 2019/12/01(日) 日本マラソンの父・金栗四三の人物像   徳永

講師紹介

釜崎 太 (カマサキ フトシ)
明治大学法学部教授
福岡県北九州市出身。日本体育大学、ドイツスポーツ大学ケルン留学,筑波大学大学院スポーツ科学研究科(修士)、広島大学大学院教育学研究科(博士)。日本体育大学助手、弘前大学講師などをへて現職。現在はドイツのブンデスリーガを中心に、市民社会とスポーツの関係について研究している。日本体育学会研究奨励賞、日本スポーツ教育学会学会賞、日本体育・スポーツ哲学会学会賞などを受賞。

徳永 慎二 (トクナガ シンジ)
玉名市役所 金栗四三PR推進室 推進専門官
1956年 熊本県玉名市生まれ。専修大学文学部卒業後、玉名市入庁。定年後、再任用で市金栗四三PR推進室のPR担当職員として活動している。玉名市主催「地域づくりシンポジウム」、専修大学主催「社会知性フォーラム」など金栗四三に関する講演やパネラーを数多く務め、テレビ出演も多数。日本体育協会上級指導委員、玉名市卓球協会常任理事。

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