21120009 【対面】都市空間を歩く―近代日本文学と東京―  

受付準備中

講座概要

講座番号 21120009
期間 2021年6月5日 ~ 2021年7月17日
回数 6回
曜日
時間 13:00~14:30
定員 25名
通常会員料金 15,950円
明大カード・福利厚生会員料金 14,355円
学生・生徒・教職員会員料金 7,975円
法人会員料金 12,760円
キャンパス 駿河台キャンパス
アカデミー・ポイント
リベラルアーツ
1 AP
※料金は全て税込価格

講座趣旨

「文庫本を抱えて街に出ませんか」というコピーでリバティアカデミー創立期にスタートしたこの講座は、一期3タームで運営、とうとう110タームを超えました。レベルの高さを失わないままでさらに面白さをと思っています。

特記事項

■対面での講座実施については講座開始月の約一か月前の状況をもとに受付開始の判断を行います。
状況次第では開講を見送る場合やオンライン講座に変更となる場合もございますのでご了承ください。


■対面型講座における感染予防対策についてはこちらをご確認ください。

申込開始予定 5月上旬


実際御一緒に歩けませんので、各自が歩けるよう講座内容を工夫します。

講義概要

  日付 内容 各回の詳細 担当講師
1 2021/06/05 森鷗外「かのように」と―1― ドイツ流の歴史学を学んだ子爵の子息・五条秀麿は日本の皇国史観との間で苦悩します。
日本の天皇はどうあるべきか、鷗外の葛藤を考察します。
テキストは新潮文庫『阿部一族・舞姫』などに収録。
松下
2 2021/06/12 森鷗外「かのように」と―2― 鷗外がこのような小説を描いた時代背景とはどのようなものだったのでしょうか。
鷗外並びに日本の近代文学と天皇の関係についても言及したいと思います。
松下
3 2021/06/19 谷崎潤一郎「秘密」を読む 日露戦後の日本社会の混沌とした状況を背景としたテキストとしてこの小説を読みます。テキストは岩波文庫『日本近代短篇小説選』明治篇2に収録(他にもある)。 長沼
4 2021/07/03 谷崎潤一郎「秘密」と浅草松葉町を歩く 浅草松葉町(現 台東区松が谷)周辺とテキストの相関を考察します。 長沼
5 2021/07/10 黒井千次『武蔵野短編集』を読む 武蔵野の土地の記憶と過去の「ローマンス」。初老期の男の「内向」を読みます。テキストは福武書店版、講談社文芸文庫どちらでも。 佐藤
6 2021/07/17 黒井千次『武蔵野短編集』を歩く 蹌踉泉園、お鷹の道、浅間山、高幡不動など現代版武蔵野の「名所」とテキストの相関を考察します。 佐藤

教材

・配付資料
・テキスト
※テキストは各自購入願います。

講師紹介

佐藤 義雄 (サトウ ヨシオ)
明治大学名誉教授
1948年長野県生まれ。東京教育大学大学院修了。都市・都市文化と文学の交錯を視座にして日本近代文学の読み換えを行っている。編著にこの講座の成果をまとめた『都市空間を歩く』(第1輯~第4輯、リバティアカデミーブックレット)、単著に『文学の風景 都市の風景』(2010 蒼丘書林)、『昭和文学の位相1930-1945』(2014 雄山閣)、近著に『文学の認知空間』(2020 蒼丘書林)がある。

松下 浩幸 (マツシタ ヒロユキ)
明治大学農学部教授
大阪府出身。明治大学大学院修了。日本近代文学専攻。〈都市〉〈独身者〉〈ジェンダー〉をキーワードに、近代化と文学表象の関係を考察している。著書に『夏目漱石-Xなる人生-』、共著書に『異文化体験としての大都市』『漱石事典』『漱石文学全注釈 7 三四郎』などがある。

長沼 秀明 (ナガヌマ ヒデアキ)
明治大学文学部兼任講師、川口短期大学こども学科准教授
1962年札幌市生まれ。明治大学大学院修了。川口短期大学こども学科准教授。明治維新から今日に至るまでの日本の憲法の歴史を連続的かつ幅広く研究。共著に『尾佐竹猛研究』『日本近代法学の巨擘 磯部四郎研究』『近代への架橋』『保育と日本国憲法』『近代日本の専門職とジェンダー』など。

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