21120033 【リアルタイム】弥生時代の遺跡を語るIX 東北編

講座終了

講座概要

講座番号 21120033
期間 2021年5月12日 ~ 2021年7月7日
回数 5回
曜日
時間 17:30~19:00
定員 60名
通常会員料金 9,350円
明大カード・福利厚生会員料金 9,350円
学生・生徒・教職員会員料金 9,350円
法人会員料金 9,350円
キャンパス その他
アカデミー・ポイント
※受講にかかる通信費用は受講生が各自負担
※料金は全て税込価格

講座趣旨

弥生時代とは、稲作農耕を基盤とする社会が成立してから前方後円墳が出現するまでの時代です。しかし、一口に弥生時代といっても地域ごとにかなりその内容・特色が異なります。本講座では、そうした地域ごとの弥生時代の実像を、代表的な遺跡を取り上げながら解説します。これまで本シリーズでは、北部九州から北陸へと日本海側を西から東へと辿り,ついで東海・南関東・近畿・中部高地の様子を解説しました。2021年度は、さらに北上して、東北地方の弥生時代遺跡を採り上げます。西日本とは相当に異なる展開を遂げており、研究者によっては「弥生文化」の範疇から除外する意見もあります。しかし、独自の歴史世界を形成していますが、西日本や北陸・関東とも連動する状況もありますので、私は弥生文化の地域性の中で理解します。その具体的な様子を見てみましょう。

特記事項

※本講座はオンライン受講のみとなります。

※お申込み前に必ずオンライン講座ご受講にあたってをご確認ください。

※初めてZoomをご利用になる方は、Zoomご利用ガイドをご覧ください。

■申込締切日:5月10日(月) 11:00

■受講に際し、必ず入会と受講のご案内をご確認ください。

講義概要

  日付 内容 各回の詳細 担当講師
1 2021/05/12 東北における弥生時代の始まり 始まりは「みちのく遠賀川系土器」なのか?東北弥生文化の地域的特色を考える。 石川
2 2021/05/26 福島県域(1):再葬墓の時代 根古屋遺跡・鳥内遺跡・墓料遺跡など弥生時代前期~中期前半は墓地遺跡が目立つ。 石川
3 2021/06/09 福島県域(2):中期中頃の変革 再葬墓の時代は終わり,灌漑農耕社会に移行する。しかし、大きな集落は形成されない。 石川
4 2021/06/23 福島県域(3):後期の地域間関係の組み替え 後期前半は在来系+北方系の土器が展開するが、後期中頃に北陸と連携した激変が起こる。 石川
5 2021/07/07 宮城県域:灌漑稲作社会を証明する遺跡群 水田遺構や農耕具は豊富に発見され、明確に灌漑稲作を基盤とする社会だと分かる。 石川

教材

配付資料
会員のページ「マイページメニュー」の「オンライン講座視聴・資料ダウンロード」にてダウンロードしていただきます。

講師紹介

石川 日出志 (イシカワ ヒデシ)
明治大学文学部教授
1954年新潟県生まれ。専門は日本考古学・弥生時代。弥生時代併行期に日本列島各地で展開した文化の多様性と相互の関係性を読み解くことが現在の課題。主な著書に、『農耕社会の成立』(岩波書店)、『「弥生時代」の発見 弥生町遺跡』(新泉社:以上単著、以下共著)、『図解・日本の人類遺跡』(東京大学出版会)、『シンポジウム弥生時代の考古学』(学生社)、『考古資料大観1 弥生・古墳時代 土器1』(小学館)など。

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