21220225 新たな視点から読み解く医学・医療の歴史 【今回のテーマ:感染症・伝染病】

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講座概要

講座番号 21220225
期間 2021年11月27日 ~ 2021年12月18日
回数 4回
曜日
時間 10:30~12:00
定員 100名
通常会員料金 7,920円
明大カード・福利厚生会員料金 7,920円
学生・生徒・教職員会員料金 7,920円
法人会員料金 7,920円
キャンパス その他
アカデミー・ポイント
※受講にかかる通信費用は受講生が各自負担
※料金は全て税込価格

講座趣旨

389万人。この人数は、地球上で新型コロナウイルス感染症に罹患し死亡したとされる人の数です(2021年6月25日現在)。このようなパンデミックは今回が初めてではありません。たとえば、1918年の、いわゆるスペイン風邪では5000万人以上が死亡しています。
 このように、いつの時代であっても感染症は人類のすぐそばにあって、感染症を原因とする「死」は日常のものであり、それらは生活の一部であったと言っても過言ではありません。
 しかし、今の日本に住んでいる私達は、いつの間にかそのことを忘れ思い込んでいました──「感染症なんかで死ぬわけはない」。
 激動期にあるからこそ、これからのことを考えねばなりません。そのためには、まず過去を振り返る必要があります。この講座は、医史学の専門家を中心に、これまでとは少し違った観点から医学・医療の歴史を読み解くことによって、そのための視点を受講者に提供するものです。

特記事項

この講座は、2019年から休講していた「明治大学・順天堂大学包括協定締結記念講座 江戸・明治期の医学・医療の歴史」を、リニューアルした講座になります。

※本講座はリアルタイム配信型(見逃し配信付き)となります。
■見逃し配信視聴方法(収録動画のストリーミング配信)
各回実施日の翌々日(日・祝日を除く)21時までに会員のページ「マイページ」に公開します。
視聴期限は、最終回の収録動画を公開してから2週間後です。期間中は何度でも視聴できます。
見逃し配信に関する詳細及び注意事項は、下記「オンライン講座ご受講にあたって」をご確認ください。

※お申込み前に必ずオンライン講座ご受講にあたってをご確認ください。

※初めてZoomをご利用になる方は、Zoomご利用ガイドをご覧ください。

■申込締切日:11月19日(金)

■受講に際し、必ず入会と受講のご案内をご確認ください。

講義概要

  日付 内容 各回の詳細 担当講師
1 2021/11/27 西欧の古代・中世における疫病──遠い過去の疫病をどう理解するのか 西欧には新たな疫病の流行を記録した文書が残されています。どのような疫病流行があったのかを紹介し、病気に関する歴史研究のあり方について考えます。 澤井
2 2021/12/04 浮世絵・絵図からみる流行り病と養生──先人たちの命を守る知恵と願い 江戸の人々は日々の暮らしの中で病をどのようにとらえ、健康を願い命を守ったのか。浮世絵や絵図などの資料をひもとき考えます。 若尾
3 2021/12/11 牛痘種痘法の輸入──近代的な医療システムの夜明け 天然痘の予防接種(=牛痘種痘法)の受容と普及の歴史から、幕末から明治時代初期の近代的な医療システムの形成について考えます。 松村
4 2021/12/18 感染症と法──明治から現在までの感染症に関する法の歴史と問題点を追いかけて 感染症対策の歴史を、日本の明治時代以降の法制度の内容・推移を手がかりとして、読み解いていきます。 小西

教材

配付資料
※会員のページ「マイページメニュー」の「オンライン講座視聴・資料ダウンロード」にてダウンロードしていただきます。

講師紹介

澤井 直 (サワイ タダシ)
順天堂大学医学部医史学研究室助教、順天堂大学博士(医学)
2003年京都大学大学院文学研究科博士後期課程(科学哲学科学史専修)学修退学。順天堂大学大学院医学研究科博士課程(第一解剖)中退後、順天堂大学医学部解剖学・生体構造科学講座助教を経て、2015年より現職。医史学を研究。特に初期近代ヨーロッパの解剖学、明治以降の日本語医学用語を専門とする。

若尾 みき (ワカオ ミキ)
順天堂大学医学部医史学研究室、日本医学教育歴史館学芸員
女子栄養大学卒業。食と健康に関わる仕事を経て順天堂大学医学部医史学研究室に勤
務。順天堂史の編纂や「日本医学教育歴史館」の学芸員として来館者の学習サポートに
携わる。また時代物のTVドラマや映画の医事考証を行う。

松村 紀明 (マツムラ ノリアキ)
帝京平成大学ヒューマンケア学部講師
2002年東京大学大学院総合文化研究科博士課程(広域科学専攻)満期退学。東京大学大学院UTCP特任研究員などを経て、現職。日本の医学史を研究。特に、江戸から昭和にかけての医学思想・地域医療の歴史を専門とする。

小西 知世 (コニシ トモヨ)
コーディネータ ・明治大学法学部准教授
國學院大學法学部卒業後、明治大学大学院博士後期課程法学研究科単位取得退学。筑波大学大学院人文社会科学研究科法学専攻准教授を経て現職。主な研究分野・研究テーマは医事法、看護制度、医師患者関係をめぐる諸問題(とくにインフォームド・コンセント論)。著書に、『医療安全とプロフェッション──民事法の立場から──」年報医事法学26 巻163~171 頁(2011年)』など。

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