神社と祭りの日本精神史

【Zoom/日本の文化・歴史/その他/】

講座終了

講座概要

講座番号 22120209
期間 2022年5月7日 ~ 2022年7月2日
回数 5回
曜日
時間 10:30~12:00
定員 100名
通常会員料金 9,900円
明大カード・福利厚生会員料金 9,900円
学生・生徒・教職員会員料金 9,900円
法人会員料金 9,900円
キャンパス その他
アカデミー・ポイント
※受講にかかる通信費用は受講生が各自負担
※料金は全て税込価格

講座趣旨

幽遠な森のなかにたたずむ白木造りの荘厳な神社の社殿。そして道端の草叢の陰にひっそりと息を凝らしてきた忘れられた無数の神々。神社は日本の典型的な風景のひとつです。いったい神社とその信仰はいつ頃、どのようにして生まれてきたのでしょう。そもそも数万、数十万存在するといわれる神社には八百万の神々と異国の守護神などが混然一体となって祀られ、その祭りも動静さまざまです。日本の神社と祭り、それは現代世界の最重要テーマであるダイバシティ=多様性の原点とさえいえるでしょう。多様な神社、神々そして祭りと信仰のあり方について、特に「歴史学の視点」から、可能な限り文献史料、絵画資料さらに神話・縁起や説話に基づいて、一社一社、考えていきます。神社も神も歴史のなかから生まれ、成長してきたのですから。

特記事項

※本講座はリアルタイム配信型(見逃し配信付き)となります。
■見逃し配信視聴方法(収録動画のストリーミング配信)
各回実施日の翌々日(日・祝日を除く)21時までに会員のページ「マイページ」に公開します。
視聴期限は、最終回の収録動画を公開してから2週間後です。期間中は何度でも視聴できます。
見逃し配信に関する詳細及び注意事項は、下記「オンライン講座ご受講にあたって」をご確認ください。

※お申込み前に必ずオンライン講座ご受講にあたってをご確認ください。

※初めてZoomをご利用になる方は、Zoomご利用ガイドをご覧ください。

■申込締切日:5月6日(金) 10:00AM

■受講に際し、必ず入会と受講のご案内をご確認ください。

講義概要

  日付 内容 各回の詳細 担当講師
1 2022/05/07(土) 白山比咩神社と白山信仰(北陸) 「越の白山(しらやま)」と呼ばれる日本有数の山岳霊場であった白山には、主な神社が三社あり、それぞれに濃厚な歴史がある。開創神話にも異伝が多く、信仰も多様であった。 水谷
2 2022/05/21(土) 大宮氷川神社(埼玉県) 武蔵国一宮を称する大宮氷川神社だが、武蔵国にはもうひとつ小野神社という一宮もあり、謎が多い。古代東国の水の神としての信仰が中世には大きく変貌していった。 水谷
3 2022/06/04(土) 広瀬龍田大社(奈良県) 古代律令国家で国家的祭祀の対象にもなっていた両社は、時代とともにその地位を失っていった。神社は人間の信仰の対象であり、神々も歴史とともに変貌していかなくてはならない。 水谷
4 2022/06/18(土) 阿蘇神社(大分県) 今も激しく噴火を続ける九州の活火山阿蘇山。その火の神を祭るのが阿蘇神社である。圧倒的な神威を恐れ、敬う麓の住民たちによる信仰の姿を見つめる。 水谷
5 2022/07/02(土) 気比神宮(福井県) 古くは日本列島の表玄関であったといわれる日本海の中心敦賀にあり、海の神を祭る。応神天皇や継体天皇との関係も深く、中世には越前国一宮となった大社。 水谷

教材

配付資料
※会員のページ「マイページメニュー」の「オンライン講座視聴・資料ダウンロード」にてダウンロードしていただきます。

講師紹介

水谷 類 (ミズタニ タグイ)
元明治大学文学部兼任講師
日本宗教史・文化史、および民俗学専攻。明治大学大学院博士後期課程修了。博士(史学)。著書:『廟墓ラントウと現世浄土の思想』、『墓前祭祀と聖所のトポロジー』(雄山閣、2009年)、『中世の神社と祭り』(岩田書院、2010年刊)、『墓制・墓標研究の再構築―歴史・考古・民俗学の現場から―』(岩田書院、2010年刊)、『村落・宮座研究の継承と展開』(岩田書院、2011刊)、『オビシャ文書の世界―関東の村の祭りと記録』(岩田書院、2018年)。一宮制、神社と祭り、民間芸能者、遊行の宗教者などを研究対象としながら、日本人の精神世界の形成について考えています。

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