日本古代の王権と音楽Ⅺ

仏教と音楽【Zoom/日本の文化・歴史/世界の文化・歴史/その他/】

開講中止

講座概要

講座番号 22120234
期間 2022年7月12日 ~ 2022年8月23日
回数 4回
曜日
時間 15:00~16:30
定員 100名
通常会員料金 7,920円
明大カード・福利厚生会員料金 7,920円
学生・生徒・教職員会員料金 7,920円
法人会員料金 7,920円
キャンパス その他
アカデミー・ポイント
※受講にかかる通信費用は受講生が各自負担
※料金は全て税込価格

講座趣旨

 古代の為政者が音楽をどのように統治に利用してきたかを、文学や歴史の資料からたどる講座です。
 現代の音楽観とは異なり、日本を含む古代東アジアでは、音楽は統治方法の一つでした。音楽によって人心を正しく導き得るとする、中国礼楽思想の影響によります。
 今期は古代における仏教と音楽についてお話します。古代中国では仏教布教のためのパフォーマンスとして音楽が利用されました。そのため古代日本でも仏教伝来とともに音楽も受容され、大規模な寺院では仏教儀礼のための音楽が教習されました。天平勝宝四年(752)の東大寺大仏開眼供養会では、盧舎那仏の前で国内外の様々な芸能が披露されています。

【紹介動画】
https://commonsi.muc.meiji.jp/em/621825b8fc855
※本動画は、担当講師が講座の魅力やねらいなどを数分でまとめたものです。お申込みの参考にしてください。
(ストリーミング動画です。通信費は視聴者負担となります。)

特記事項

※本講座はリアルタイム配信型(見逃し配信付き)となります。
■見逃し配信視聴方法(収録動画のストリーミング配信)
各回実施日の翌々日(日・祝日を除く)21時までに会員のページ「マイページ」に公開します。
視聴期限は、最終回の収録動画を公開してから2週間後です。期間中は何度でも視聴できます。
見逃し配信に関する詳細及び注意事項は、下記「オンライン講座ご受講にあたって」をご確認ください。

※お申込み前に必ずオンライン講座ご受講にあたってをご確認ください。

※初めてZoomをご利用になる方は、Zoomご利用ガイドをご覧ください。

■申込締切日:7月4日(月)

■受講に際し、必ず入会と受講のご案内をご確認ください。

講義概要

  日付 内容 各回の詳細 担当講師
1 2022/07/12(火) 仏教と音楽 古代中国や日本における仏教と音楽の関わりを、概論的にお話します。 西本
2 2022/07/26(火) 奈良時代の仏教儀礼と音楽 奈良時代の仏教儀礼においては誦経のほか、楽器を伴奏とした舞や歌謡などが演じられました。 西本
3 2022/08/09(火) 伎楽・声明 伎楽は、7世紀初めに伝えられた外来の無言仮面劇です。大仏開眼の際にも演じられました。また声明は経文や真言に旋律抑揚を付けて唱える仏教声楽曲で、平安時代初めに円仁が伝えたものです。 西本
4 2022/08/23(火) 仏教と芸能民 平安時代から中世にかけて、仏教儀礼の場を介し、琵琶法師をはじめ様々な芸能を演じる人々が生じました。 西本

教材

・配付資料
※会員のページ「マイページメニュー」の「オンライン講座視聴・資料ダウンロード」にてダウンロードしていただきます。

*参考文献
西本香子『古代日本の王権と音楽―古代祭祀の琴(こと)から、源氏物語の琴(きん)へー』高志書院 2018年

講師紹介

西本 香子 (ニシモト キョウコ)
元明治大学兼任講師
これまで明治大学・駒澤大学などの兼任講師を歴任。現在、当アカデミー講師。
明治大学大学院博士課程修了。博士(文学)。専門は『うつほ物語』『源氏物語』をはじめとする平安時代の物語文学。とくに、古代文学における音楽と王権との関係について、礼楽思想で尊ばれた琴(きん)の扱われ方を中心に考察している。著書に『古代日本の王権と音楽―古代祭祀の琴(こと)から源氏物語の琴(きん)へ―』(高志書院 2018年9月)がある。

吉村 武彦 (ヨシムラ タケヒコ)
明治大学名誉教授
1945年朝鮮生まれ。京都・大阪育ち。東京大学大学院人文科学研究科博士課程中退。博士(文学)。専攻は、日本古代史。主な著書に、『日本古代の社会と国家』(岩波書店)、『新版 古代天皇の誕生』(角川ソフィア文庫)、『聖徳太子』(岩波新書)、『ヤマト王権』(岩波新書)、『女帝の古代日本』(岩波新書)、『蘇我氏の古代』『大化改新を考える』(岩波新書)他多数。

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