22110017 「顧客『不』満足度調査」が企業の成長・発展に貢献 事例に学ぶ「顧客の『不』=潜在需要」:新規・創造・改革・展開の秘訣【Zoom/90分/マーケティング/マネジメント/】
講座概要
講座番号 | 22110017 |
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期間 | 2022年7月6日 ~ 2022年7月20日 |
回数 | 3回 |
曜日 | 水 |
時間 | 19:00~20:30 |
定員 | 100名 |
通常会員料金 | 9,240円 |
明大カード・福利厚生会員料金 | 9,240円 |
学生・生徒・教職員会員料金 | 9,240円 |
法人会員料金 | 9,240円 |
キャンパス | その他 |
アカデミー・ポイント | − |
※料金は全て税込価格
講座趣旨
持ちたいモノを一通り持ち、体験したいサービスを体験の成熟市場は、買い替え・買い増し、リピーター・リピートオーダーがほぼ90%。生まれて初めて購入、企業設立後の初購入は10%前後。ちなみに乗用車の初購入は5%程度(当社調べ)。だから顧客は「今、世の中に存在しない商品・サービスで欲しいのは何か?」を表明できない(潜在需要)。一方、「どのようなモノを作れば売れるか」「どうやって売ろうか」は企業本位の発想。だから顧客はなかなか購入しない。
また「満足度調査」では5段階評価の「4=良い・満足」に平均80%の人々がマーク(当社調べ)。即ち80点が世の中の平均点・世間相場。81~90点の範囲は、現在も良いが更に良くする一喜一憂型競争の『改良』エリア。
91~100点は『改革』エリア。「顧客の『不』=潜在需要」を浮き彫りにして具現化し、顧客に「これが欲しかったのではありませんか?」により支持される取り組み基盤。
「不満足度調査」は30年以上かけてその道の専門家の力と多数企業のご協力を得て、セオリーと実践の手法・技法を磨き1999年1月8日に商標登録。「新・創・改・展(新装開店のゴロ合わせ)」すなわち新製品(商品)・新サービス・新システム・新設備(施設)・新技術・新市場開拓・M&Aおよびデューデリジェンス・『融合マネジメント』などなどの潜在需要を具体化し、顧客支持を得て多数企業の業務向上・成長・発展に貢献。事例中心にご案内します。
特記事項
※本講座はリアルタイム配信型(見逃し配信付き)となります。
■見逃し配信視聴方法(収録動画のストリーミング配信)
各回実施日の翌々日(日・祝日を除く)21時までに会員のページ「マイページ」に公開します。
視聴期限は、最終回の収録動画を公開してから2週間後です。期間中は何度でも視聴できます。
見逃し配信に関する詳細及び注意事項は、下記「オンライン講座ご受講にあたって」をご確認ください。
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受講をお薦めする方
企業名は守秘義務契約により伏せますが、多くの企業がご採用。全部門・部署共通。トップ・トップ層・管理者・ご担当者様にとって役立つ講座です。
講義概要
日付 | 内容 | 各回の詳細 | 担当講師 | |
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1 | 2022/07/06(水) | 「顧客『不』満足度調査」が企業の成長・発展に貢献。 事例に学ぶ「顧客の『不』=潜在需要」:新規・創造・改革・展開の秘訣 |
武田 | |
2 | 2022/07/13(水) | 「顧客『不』満足度調査」が企業の成長・発展に貢献。 事例に学ぶ「顧客の『不』=潜在需要」:新規・創造・改革・展開の秘訣 |
武田 | |
3 | 2022/07/20(水) | 「顧客『不』満足度調査」が企業の成長・発展に貢献。 事例に学ぶ「顧客の『不』=潜在需要」:新規・創造・改革・展開の秘訣 |
武田 |
教材
配付資料
会員のページ「マイページメニュー」の「オンライン講座視聴・資料ダウンロード」にてダウンロードしていただきます。
講師紹介
小川 智由
(オガワ トモヨシ)
コーディネータ、明治大学商学部教授
明治大学商学部卒、明治大学大学院商学研究科博士課程単位取得。専門はマーケティング戦略論、物流・ロジスティクス論。専門の研究に加え「小売業の経営戦略」や、高齢社会に向けたエルダーマーケティングの展開に関心を寄せている。大学での教育・研究活動に並行して、民間企業の経営戦略の企画メンバーや、マーケティング戦略構築のチームメンバーとしての経歴を有する。
武田 哲男
(タケダ テツオ)
(株)武田マネジメントシステムス 代表取締役
株式会社服部時計店(現・SEIKO)入社。小売部門の和光勤務時にSERVICE課題に惹かれ、セオリーと実践の研究開始。ホンダN360問題プロジェクトに、サービス概念導入のため参加。その後、警察の初心者マークプロジェクトにも参加。日本初CS実務書を日本能率協会より発刊。著書100冊以上。製造業・サービス業、企業規模を問わずアシスト。市場規模縮小、業種衰退時の企業成長・発展の『融合マネジメント』により成功事例を生み続けている。