宇宙構造物や収納に便利な生活用品始め広範囲に活躍する折紙工学

生活用品の折畳によるコンパクト化や切紙ハニカムによる強度保持のデザインなどを学ぶ【Zoom/政治経済・社会・情報/その他/】

講座終了

講座概要

講座番号 22220216
期間 2022年11月19日 ~ 2022年12月3日
回数 3回
曜日
時間 13:00~14:30
定員 100名
通常会員料金 5,940円
明大カード・福利厚生会員料金 5,940円
学生・生徒・教職員会員料金 5,940円
法人会員料金 5,940円
キャンパス その他
アカデミー・ポイント
※受講にかかる通信費用は受講生が各自負担
※料金は全て税込価格

講座趣旨

 宇宙構造物は打上げ時コンパクトに宇宙で大きく展開されます。これには折紙構造特有の展開収縮機能が使用されます。第1回の講座では、小さく畳めて大きく広げることのできる展開収縮構造をデザインする方法を学びます。第2回目では、日用品の収納やリサイクルには折畳によるコンパクト化が求められます。多角形の紙を折りながら、折畳式の厚板ボックスや防災ヘルメットの事例、更に関連する最近の研究についても紹介します。第3回目は、1)折紙設計、2)軽くて剛な折紙構の設計製造、3)展開収縮可能な折紙構造の設計製造、からなる折紙工学の全貌を学びます。1)では衛生用品メーカーから販売されたオムツ設計、2)では、メタマテリアル創生の宝庫として注目される切紙ハニカム設計製造、3)では折畳缶や折畳ペットボトルの設計製造法を学びます。

【紹介動画】
https://commonsi.muc.meiji.jp/em/61fc829bd7f0
※本動画は、担当講師が講座の魅力やねらいなどを数分でまとめたものです。お申込みの参考にしてください。
(ストリーミング動画です。通信費は視聴者負担となります。)

特記事項

※本講座はリアルタイム配信型(見逃し配信付き)となります。
■見逃し配信視聴方法(収録動画のストリーミング配信)
各回実施日の翌々日(日・祝日を除く)21時までに会員のページ「マイページ」に公開します。
視聴期限は、最終回の収録動画を公開してから2週間後です。期間中は何度でも視聴できます。
見逃し配信に関する詳細及び注意事項は、下記「オンライン講座ご受講にあたって」をご確認ください。

※お申込み前に必ずオンライン講座ご受講にあたってをご確認ください。

※初めてZoomをご利用になる方は、Zoomご利用ガイドをご覧ください。

■申込締切日:11月18日(金) 10:00AM

■受講に際し、必ず入会と受講のご案内をご確認ください。

講義概要

  日付 内容 各回の詳細 担当講師
1 2022/11/19(土) 展開収縮構造のデザイン 展開収縮構造のデザイン方法について解説します。折紙だけど折紙じゃない、折紙のアイデアがつまった様々な形を紹介します。 石田
2 2022/11/26(土) 多角形を折って試そう・種々の機能をもつ立体形成 折りたたみ式厚板ボックスやヘルメット(防災用帽子)の事例、五芒星に関する最近の研究などを紹介しながら課題を考えます。 奈良
3 2022/12/03(土) 優れた特性を有す折紙構造の産業化 折紙構造は優れた特性を有しますが大量生産方式の開発が困難であった。これが解消されつつあること、メタマテリアルとしても期待されている状況について例を挙げて説明します。 萩原

教材

配付資料
※会員のページ「マイページメニュー」の「オンライン講座視聴・資料ダウンロード」にてダウンロードしていただきます。

※第2回「多角形を折って試そう・種々の機能をもつ立体形成」では、以下ご家庭でご準備ください。
①A4サイズの用紙4~5枚(コピー用紙でも構いません。少し厚めのものだとよいです。サイズは小さくても大丈夫です。)
②ハサミ
③ホチキス

講師紹介

萩原 一郎 (ハギワラ イチロウ)
コーディネータ、明治大学研究・知財戦略機構研究特別教授、先端数理科学インスティテュート及び自動運転社会総合研究所所員
京都大学工学研究科数理工学専攻修士課程修了後日産自動車に入社、24年間勤務の後、1996年4月東京工業大学教授(工学部機械科学科、後、機械物理工学専攻)、2012年4月から2021年3月まで明治大学研究・知財戦略機構特任教授。2021年4月より同研究特別教授。東京大学論文博士。東京工業大学名誉教授。天津大学名誉教授。第22期23期学術会議会員。日本機械学会・日本応用数理学会・日本シミュレーション学会・日本計算力学連合名誉会員、米国機械学会・自動車技術会・アジアシミュレーション学会連合フェロー会員。

奈良 知恵 (ナラ チエ)
明治大学研究・知財戦略機構客員研究員、先端数理科学インスティテュート所員
お茶の水女子大学で博士の学位を取得後,武蔵工業大学(現 東京都市大学)に就職(助手,その後講師),同大学からの奨励を得て1年間ミシガン大学にて客員研究員。2001年より東海大学(助教授,その後教授)に勤務。同大学定年退職後,2015年4月から明治大学 先端数理科学インスティテュート(MIMS)研究員,明治大学研究・知財戦略機構客員教授を歴任。日本数学会,アメリカ数学協会,日本折紙学会などの会員。

石田 祥子 (イシダ サチコ)
明治大学理工学部機械工学科准教授
2004年京都大学大学院工学研究科航空宇宙工学専攻修士課程修了。民間企業にて勤務の後、明治大学先端数理科学インスティテュート研究員、同大理工学部助教、専任講師等を経て、2019年4月より現職。折紙の数理に基づいた構造設計と展開収縮構造の工学応用を研究。博士(工学)。

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