【アーカイブ】古墳時代の最前線

橿考研の考古学―大和の古墳時代中期~終末期の調査―【アーカイブ/Zoom】

講座終了

講座概要

講座番号 23320204
期間 2023年4月1日 ~ 2023年9月30日
回数 5回
曜日
時間 24時間視聴可
定員 100名
通常会員料金 5,500円
明大カード・福利厚生会員料金 5,500円
学生・生徒・教職員会員料金 5,500円
法人会員料金 5,500円
キャンパス その他
アカデミー・ポイント

講座趣旨

講師(橋本)が34年間在職した奈良県立橿原考古学研究所は、纒向遺跡・脇本遺跡・南郷遺跡群・箸墓古墳・ホケノ山古墳・箸墓古墳・勝山古墳・中山大塚古墳・黒塚古墳・下池山古墳・桜井茶臼山古墳・メスリ山古墳・島の山古墳・牧野古墳・藤ノ木古墳・高松塚古墳・束明神古墳・小山田古墳など、日本古代史上重要な遺跡の発掘調査を数多く手がけてきた。講師(橋本)は、直接または間接的にそれらの調査と関わってきた体験を通して、春期講座から引き続き、奈良県(大和)における古墳時代中期~終末期の研究成果をわかりやすく解説する。

特記事項

※本講座は2022年度秋期講座として、2022年11月10日~12月8日に実施した講座のアーカイブ講座(すでに実施した講座の録画をご視聴いただく講座)です。

※講座内容に関する質問を受け付けることはできません。予めご了承ください。
※原則として、リアルタイム配信型の講座を録画したものをご視聴いただきます。大学側で一部編集する場合がありますが、途中の映像音声の乱れについて、了承くださるようお願いいたします。


■視聴方法(配信開始日:4月1日)
お申込み完了後、会員ページにログインしてください。「マイページ」よりご視聴いただけます。
視聴期限は、2023年9月30日(土)までです。期間中は何度でも視聴できます。


※お申込み前に必ずオンライン講座ご受講にあたってをご確認ください。


■申込締切日:2023年8月21日(月)

■受講に際し、必ず入会と受講のご案内をご確認ください。

受講をお薦めする方

飛鳥時代における歴史の事実を知りたい方。古代史ファン。

講義概要

  日付 内容 各回の詳細 担当講師
1 2023/04/01(土) 橿考研の考古学―Ⅵ:大和の古墳時代中期 室大墓(室宮山古墳)・南郷遺跡群(御所市)などの調査内容と成果について紹介します。 橋本
2 2023/04/01(土) 橿考研の考古学―Ⅶ:大和の古墳時代後期1 市尾墓山古墳(高取町)、藤ノ木古墳(斑鳩町)などの調査内容と成果について紹介します。 橋本
3 2023/04/01(土) 橿考研の考古学―Ⅷ:大和の古墳時代後期2 ハミ塚古墳(天理市)、平林古墳(葛城市)、牧野古墳(広陵町)などの調査内容と成果について紹介します。 橋本
4 2023/04/01(土) 橿考研の考古学―Ⅸ:大和の古墳時代終末期1 高松塚古墳・キトラ古墳(明日香村)など終末期古墳の調査内容と成果について紹介します。 橋本
5 2023/04/01(土) 橿考研の考古学―Ⅹ:大和の古墳時代終末期2 飛鳥京跡・飛鳥京跡苑池(明日香村)など宮殿および諸施設の調査内容と成果について紹介します。 橋本

教材

・配付資料
会員のページ「マイページメニュー」の「オンライン講座視聴・資料ダウンロード」にてダウンロードしていただきます。

受講生の声

・最新の学問内容をわかりやすく講義していただき、ありがとうございます。
・東国古墳時代の最新状況が分かり、満足しました。

講師紹介

橋本 裕行 (ハシモト ヒロユキ)
明治大学文学部兼任講師 奈良県立橿原考古学研究所特別研究員
1959年、神奈川県生まれ。明治大学大学院博士前期課程修了。専門は、弥生絵画、神社および神殿遺構、山岳信仰遺跡、温泉考古学など多岐にわたる。著作・論文に「弥生絵画に内在する象徴性について」(『原始の造形 日本美術全集1』)『山岳信仰の考古学的研究』「大峯(峰)考」(『山岳信仰と考古学』Ⅱ)「温泉考古学事始め」(『橿原考古学研究所論集』第十六冊)「弥生時代の造形・文様・絵画」(『日本美術全集第1巻』)など。

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