プログラム概要

金融・財務リテラシー

【家計のリスクマネジメント/財務諸表の見方・読み方/為替・株式の基礎知識 講座】

講師 木村 哲(きむらさとる)
明治大学専門職大学院グローバル・ビジネス研究科教授
早大理工学部工業経営学科卒業。日本興業銀行金融商品開発部、(株)みずほ第一フィナンシャルテクノロジー取締役投資技術開発部長等歴任。2004年に現職。国際公認投資アナリスト(CIIA)、日本証券アナリスト。

講座概要

金融経済に関する知識は、個人の家計の将来を管理する上でも必要ですが、ビジネスにおいては、あらゆる角度から金融経済的現象がビジネスに影響を及ぼしますので、基本知識をひと通り学習しておくことが重要です。
まずは、大きな金融経済政策を理解できるようになりたいと思います。財務のプロでも意外と間違った理解をしていることもよくあります。どのような経済指標をみれば世界経済の様子がわかるのか、アセアン市場と日本のビジネスはどのような状況にあるのか、為替はどのような要素で決定されるのか、キャリートレードは経常収支と関係があるのか、異次元緩和により日銀の当座預金が現在どうなっているのか、今後インフレはどのようなプロセスで発生するのか、日本の財政破綻は起こるのか、公的年金は本当に破綻するのか、家計の余剰資金1000兆円とはどのように計算されるのか、といったところを学びましょう。

次に個人の投資としても、企業の財務戦略としても重要な、株式の価値はどのように決まるのかを学習しましょう。株式の価値を分析する場合に必要となる、借り方貸方から始まる財務会計の基礎知識を学習します。財務分析の基礎知識が理解できれば、バフェットの長期的株式投資銘柄選択手法を学習しましょう。きっと、株式投資について興味がわくと思います。

最後に、家計の分析について、ファイナンシャルプランナーの分析手法の基礎を学びましょう。自分が再び会社勤めを始めたら、将来の家計にどのように影響するのか分析する手法を学びます。改めて長期的な家計のキャッシュフロー見通しを分析することの重要性に気が付かれると思います。
以上を学習し、ビジネスパーソンとして身につけておくべき金融・財務リテラシーの習得に繋げます。

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