受講生の声

コミュニケーションは朗読から(2015年度受講生)  石川 修次 様

《リバティアカデミーならでは》の朗読講座の魅力

 私がリバティアカデミーで学び始めた2000年度は専任教諭であったため、夜の時間帯に開講したばかりの、今は亡き江波戸昭名誉教授の「民族音楽紀行」を受講しました。音楽好きの私にとって、地理学者でありながら日本を代表する民族音楽の研究者として、《江波戸先生ならでは》の【くらしと音】をテーマにした内容は大変新鮮に感じられ、その後も2011年度まで受講を続けました。
 やがて講師という立場になり、時間的に余裕ができた私は、さまざまな講座を受講してきましたが、特に「コミュニケーションは朗読から」は今年で5年目を迎えるお気に入りの講座です。講師は演出家の浅沼ゆりあ先生と俳優・ナレーターの西村俊彦先生で、まだお若いながらも才能豊かで情熱に満ち溢れた《浅沼・西村先生ならでは》の魅力的な内容の講座です。
 職業柄、実際の教室では生徒に対して模範朗読といったもので授業を進める私ですが、先生方はこれが一番という雛形を設定せずに、「まずはみなさんの感じたままに表現してみてください」と、各受講生と作品のかかわりを最も重視して指導されます。一編の詩でも戯曲でも、美しい日本語による仲間の読み方をとおして、朗読がこんなにも豊かなものを相手に伝えられるのだと驚き、【心を揺さぶられる朗読】というものを改めて学び直しました。
 この講座は一方通行の講義でも朗読の技術の優劣を競い合うものでもなく、お二人の先生方の創意工夫の授業展開によって、我々自身がお互いに自己表現能力を磨き合うすばらしい場なのです。学校では教える一方の私ですが、今は先生方と受講生仲間による【学び合うことの楽しさ】を味わい、朗読をとおしてコミュニケーション力を磨いています。今後も知的好奇心を刺激してくれる《リバティアカデミーならでは》のさまざまな講座を学び続けていきます。

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