受講生の声

フランス語入門、話してみよう少しずつ!(2016年度受講生)  主婦 宮脇 敬子さん

「言葉は、文化」

 1998年の秋、完成して間もない素晴らしいリバティタワーを、当時、文学部教授でいらした今は亡き池上秋彦先生と奥様(奥様とは、長年の友人)に、ご案内いただきました。その時、池上先生が「“言葉は、文化”なのですよ」と、話されたことが心に残り、この時から、明治大学に親しみを感じておりました。

 生田キャンパスで2013年に開講された「フランスの魅力・体験講座」をはじめ、「フランス語入門・話してみよう」の計5回にわたり、清岡智比古先生の講座を楽しく受講して参りました。
授業の始めに、フランス映画の話に加えて、衣・食・住・政治・移民の問題など、その時々のホットな話題を取り上げられ、フランス語を交えながらお話いただけることがとても楽しく、寛げる時間でした。その後、二人一組の会話練習が始まり、当然の様に、授業時間が延長。受講生は、私の世代よりはるかに若い方々が多いのですが、帰り際に、「今日のお話、おもしろかったわね!」と、世代を越えて言葉を交わすことができるのもこの講座の魅力です。

 時には、授業の後に先生を囲んでお茶を飲む機会もありました。ある日、先生が大連の話をされたことがあり、読んだことはなかったのですが頭の中に、『アカシアの大連』の作者も、確か「清岡」というお名前だったとふと浮かびました。先生にそれをお尋ねしたところ、作者は清岡先生のお父様だということが初めてわかりました。お蔭で、この年になって1969年に芥川賞を受けた『アカシアの大連』を読む機会を得られました。

 私事ですが、25年程前に、夫の転勤でロンドンに住み、初めてヨーロッパの文化にふれる機会がありました。大変刺激的な経験で、帰国後もフランスという国をもっと知りたいと思うようになり、長年「フランスの歴史と文化」の講座を様々な所で受講して参りました。

 これからも、リバティアカデミーの講座をとおして、フランス語のコミュニケーション力を少しでも身につけたいと思っております。そして、「言葉は、文化」を胸に、フランスを訪れ、フランスという国を理解できるよう、希望を持って学び続けたいと思います。

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