仕事・キャリアアップ

FAQ ※その他、出願にあたり「入校試験」をお読みください。

社会人を対象にしていますが、受講に必要な条件はありますか?
応募資格は下記のとおりとなっています。
① 大学または短期大学を卒業し、就業経験のある女性。
もしくは
② 就業経験のある女性で、個別の入学資格審査により、大学または短期大学を卒業した者と同等以上の学力があると認められ、出願する年の4月1日時点で満22歳以上の者。
卒業時と姓が変わっているのですが、どうすればよいですか?
ご卒業学校にて変更登録の受付後、新姓での証明書の発行をしていただくか、旧姓証明書原本をお持ちの場合は、旧姓証明書原本及び戸籍抄本等、新姓との関係が分かる書類をご同封ください。
卒業証明書などは原本が必要ですか?
各種証明書につきましては原本のご提出をお願いいたします。なお、有効期限は定めておりません。
応募資格②での出願について、卒業した学校が今はありません。卒業証明書は必要でしょうか。
必要です。卒業した学校の所在地の教育委員会にお問い合わせください。統合の場合は、統合になった学校にお問い合わせください。
応募資格②の「個別の入学審査」とはどういうものでしょうか。高等学校卒業、専門学校卒業、大学中退の場合はどうなりますか?
応募資格②の「個別の入学審査」につきましては、高等学校及び専門学校ご卒業の方、大学中退の方も出願されています。主として就業のご経験、社会での学びを総合的に判断させていただくものですので、「履修申込書」の職歴欄(会社名・部署名)に、ご経験職種等、ご経験業務内容についての記載も簡略にご記入くださいますようお願いいたします。
なお、書式内に記載内容が収まらない場合は、任意の書式を添付してご同封ください。
現在、海外在住です。受講することはできますか?
日本語OSのパソコンとインターネットなどのご受講環境が整っていらっしゃいましたら、日本国内と変わりなく受講していただけます。
ただし、資料やテキストの送付については国内住所のみへの送付となりますので予めご了承ください。
また、検定料及び受講料について、日本国内の消費税が不要となりますので、必ずお申込み前にお問合せ下さい。
履修証明書はどのように役立ちますか?
履修証明プログラムは、社会人の大学での学び直しを支援し、その学習成果を職業キャリア形成に活かす観点により制定された学校教育法第105条「履修証明制度」に基づき、規定の要件を満たした非学位プログラムです。
プログラム修了者には、大学での学修実績を証明する「履修証明書」が発行され、「履修証明書」は、履歴書並びにジョブカードの学修歴・訓練歴の記入欄に履修証明書の取得を記載することができ、職業キャリア形成に有効です。近年企業等の認識も高まりつつあります。
マーケティングやファイナンスなど、興味はあるものの学んだことがないので不安です。
「女性のためのスマートキャリアプログラム」では、各科目専門の教授が基礎の学術理論から実践的応用まで、分かりやすく講義をさせていただきますので、ご安心ください。
受講料の支払い方法は一括のみですか?
履修証明プログラムの受講料は一括してご納入いただいております。
プログラムの修了要件について教えてください。
修了要件は下記のとおりとなっています。
必修科目:5科目 68時間/選択科目:4科目 40時間
合計108時間の履修及び修了認定
欠席・遅刻時の対応について教えてください。
原則翌日以降、リアルタイム配信時に録画したものをオンデマンド配信いたします(一部科目を除く)。欠席・遅刻についての詳細は、入校ガイダンスでご案内いたしますが、オンデマンド視聴のみでは修了できませんのでご注意ください。
修了後の進路について教えてください。
履修生の皆様の想定されるキャリアは大きく分けて4つあります。

1.自分のライフスタイルで無理なく仕事を再スタートする。
2.正規雇用としてキャリアアップを目指していく。
3.起業(個人事業主含む)に向けて準備をしていく。
4.さらに専門的な学びを継続するため、ビジネススクール等に進学する。
修了後のキャリアイメージが描けていないのですが・・
「女性のためのスマートキャリアプログラム」は、仕事だけでなく、人生全体のライフ・キャリアプランを各人で設定する科目が用意されています。学びの中で進路を決めていく、新たな一歩の後押しとなるカリキュラムとなっていますので、ご安心ください。

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